🌿 05_極力編集をしない

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頑張りすぎると心が折れてしまいます。ほどほどに留めておくことが大事です。

理想を言えば、毎日投稿した方が良いですが、普通の方は仕事やプライベートの予定といった日常生活があるため、なかなか毎日投稿することができないこともあると思います。

ところが、PostPrime 創始者でありプライムクリエイターの高橋ダンは、動画で毎日投稿を行っています。 一体、どうやってやっているのでしょうか?

ポイントは、編集をしないこと です。

高橋は実は動画を作るのにたった2、3時間しか使っていません。ほぼ編集をしないので、通常5個〜多い時で10個ぐらい動画を作成することもあります。

他国のユーザーに比べて日本人は編集が大好きな印象があり、自分の動画やコンテンツをよりパーフェクトにしたいという要望があるようです。ですが、世の中の風潮も、作り込んだパーフェクトなものよりも、自然で多少ミスがあってもその人の人柄が伝わるようなものの方が受け入れられるものになりつつあります。(人生も生活も何でもそうですが、そもそもパーフェクトな世界なんて無いのですから、当たり前のことですよね)

フォロワーやファンの皆さんも、そういったパーフェクトじゃない所に共感している方も多いです。 もしも動画の編集をするのであれば、全て編集するのではなく、週に1回は編集アリのバージョン、残り4回は編集ナシのバージョンにするなど、メリハリを付けることをおすすめします。

実際に、SNSの多くのクリエイターは1年以内には辞めてしまうのですが、 その理由の大きな原因になっているのが、「編集が大変過ぎる」ということがあると思います。 YoutubeもTwitterも同じで、頑張りすぎると疲れてしまうので、動画に限らず、編集は”ほどほど”に留めておくことが大事です。

 

💡 ポイント

  • コンテンツの編集をすることは問題ないが、毎回編集するのは大変なので出来るだけ編集をしない
  • (可能なら)複数回分をまとめて撮る
  • 頑張りすぎないでOK。人は完璧さを求めてはいない

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